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とよなか文化幼稚園
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とよなか文化幼稚園
送迎バスについて
とよなか文化幼稚園には3台の園バスがあり、運行をしています。
バスの中で添乗の先生と過ごす時間も保育だと考えています。
窓から見える季節の変化や、新しい発見を子ども同士で共有し、落ち着いた雰囲気で幼稚園まで過ごします。
バスの停まる場所・コースなど詳しくは、職員室までお問い合わせください。
とよなか文化幼稚園
制服について
思い出を紡ぐ『世界に一つだけのせいふく』
2023年度から制服が新しくなりました。皆川明氏の「ミナ ペルホネン」の制服には”子どもの成長や、子育ての思い出を記録するとても素敵な仕掛け”があります。
ジャケットの布地に「ちょう」や「はな」が隠された円形部分が60個ほどあり、切り抜いて開けることができるのです。お誕生日や節目のとき、何かができるようになった日など、親子での記念日や思い出の日、うれしい出来事があった日に、親子で一緒に開けてみてください。最初は濃紺の制服ですが、時間と共に「わたし」や「ぼく」の、世界で一つだけの自分の制服に変わっていきます。
とよなか文化ナースリー
とよなか文化ナースリーは0・1・2歳の子どもが在籍する定員45名の認可保育所です。
とよなか文化幼稚園の道を挟んだ向かい側にあり、外遊びの時には幼稚園の園庭に出かけます。2歳からは、園外の自然環境に出かける「森のようちえん」活動も始まります。
日常の保育や行事ではとよなか文化幼稚園・とよなか文化さくらナースリーとの交流もあります。
とよなか文化さくらナースリー
とよなか文化さくらナースリーは1・2歳の子どもを対象にした定員12名の小規模保育園で、縦割り保育を実施しています。
とよなか文化幼稚園と同じ敷地内にあり、2歳になると、園外の自然環境に出かける「森のようちえん」活動も始まります。日常の保育や行事ではとよなか文化幼稚園・とよなか文化ナースリーとの交流もあります。
ナースリーの一日のすごし方
登園
保護者の方が教室まで見送ります。
子どもたちが揃うまでの間は0、1、2歳が一緒に過ごしています。
異年齢児で交流を持つことで優しさが芽生えたり、関わり方を覚えたり、遊び方を学んだり・・とお互いにいい刺激になっているようです。
朝の集い
朝のおやつを食べる前に、おもちゃを一度片付けて、集まり歌を歌います。お歌がだいすきで元気に振り付きで歌っています。季節にあった歌を取り入れています。
おへやあそび
おへや遊びでは制作活動などを楽しみます。クレヨンやシール、絵の具など、色々な素材を使って楽しんでいます。
活動は、子どもたちの発達段階に応じて、おもちゃや遊びを変え、楽しさやできるようになる喜びを分かち合います。
おそとあそび
幼稚園の園庭へ行くと、ボールを蹴ったりフープの道をジャンプしたり、すべり台を楽しんだり、砂場でダイナミックに遊んだり、色々な遊具を使って遊んでいます。
園庭は幼稚園と共有しているため、幼稚園の子どもたちと遊ぶこともあります。
ナースリーの屋上に行き、風の気持ちよさ、遠くに見える飛行機や山々を見にいくこともあります。
給食
好き嫌いも出てきてなかなか食べきれない子どももいますが、お友だちが食べている姿を見たり、先生たちに「すごいねー!!」と褒めてもらったりすることで、苦手なものでも一口は食べられるように、、、と頑張っています。
「1回だけ食べてみようね。」と声をかけたり、個々に合わせて量を調節し、全部食べられた喜びを感じられるように関わっています。全部食べ終わると、「せんせいみてー!ピカピカ!」と嬉しそうにお皿を見せています。
午睡
お昼寝の前には、絵本の読み聞かせをしています。絵本が大好きな子ども達。今日はどんな絵本かな?!と楽しみにしています。心を落ち着かせてから「おやすみなさい」のご挨拶をして、それぞれのお布団へ向かいます。
しっかり身体を休める、大切な時間です。
子ども達は日中たくさん活動するのでみんなぐっすり眠っています。夕方からのパワーを、しっかりとチャージしています。時々夢を見ているようで、かわいい寝言も聞こえます。
帰りの集い
15時のおやつは手づくりのおやつです。おいしいおやつに子ども達も夢中でパクパク!!「おかわりちょーだい!」とたくさん食べます。
おやつの後はごちそうさまをして帰りのつどいを行います。「今日は何して遊んだかな?」と楽しかったことを振り返ったり、「明日は〇〇するよー!」と翌日に行うことを伝え、子ども達が楽しんでできるようにしています。